代理トラベルお客様に代わって旅行をして動画撮影

自己紹介

はじめまして。よしおと申します。 普段は俳優、そして翻訳家として海外戯曲の翻訳活動なども行っております。またラジオ パーソナリティとして自身の番組を持っております。 俳優としては明治大学を卒業後、日本唯一の“国立俳優養成機関”新国立劇場演劇研修所へ と進み、プロの俳優になるため3年間の研修を受けました。その後、俳優事務所に所属 し、現在、様々な舞台現場にて活動しております。 近年では新国立劇場「赤道の下のマクベス」（作・演出 鄭義信 主演：池内博之）や PARCOプロデュース「ピサロ」（主演：渡辺謙・宮沢氷魚）などに出演しております。

俳優と旅の両立

俳優の仕事は繁忙期と閑散期がハッキリとしているので、閑散期には一人旅をしておりま す。2019年にはロサンゼルス→ニューヨークのアメリカ横断を決行いたしました。 このアメリカ横断はもともと「ニューヨークで行われるLGBTQの方々によるレインボー パレードを体感する」ことが目的でした。それは同年に私がゲイの役を演じるにあたり、 勉強の意味で５０周年を迎えたレインボーパレードの空気を体感し、作品に、そして役に 還元しようというものでした。 しかしニューヨークに行くだけでは面白くないと思い、アメリカ横断をするという決断に 至ったのです。ロサンゼルスに降り立ち、そこから大陸横断鉄道アムトラックに乗って、 グランドキャニオンのふもと駅フラッグスタッフで下車、そこからはレンタカーでグラン ドキャニオンまで。グランドキャニオンで一泊したのち、フラッグスタッフ空港からアメ リカ国内線に乗り、ニューヨークまで行くという旅路でした。

旅は俳優の一部

俳優として作品に還元しようとした旅は他にもございます。新国立劇場主催公演「赤道の 下のマクベス」では舞台がシンガポールのチャンギ刑務所だったので、刑務所を実際に見 に行くためだけにシンガポールまで足を運びました。 もちろん海外だけではありません。第二次世界大戦時の沖縄のひめゆり部隊を題材にした 作品を上演した際には沖縄にも足を運び、観光とは一線を画した旅に出かけました。 俳優の仕事は言うなれば”旅”そのものなのです。

旅をすること自体が俳優としての仕事

旅をすること自体が俳優としての仕事でもあり、自分の人生を豊かにしてくれるものでも あります。 また演劇作品を通して見た世界というのは観光以外の側面を見せてくれる非日常的な旅に なるのです。

旅の範囲

もちろん演劇に関わらずともふらっと国内外問わず旅に出かけます。 国内で私が最も好きな場所は鳥取砂丘です。一面が砂しかなく、さらに砂丘の谷底に自分 自身がたたずんだ時に“自然の壮大さ”というものを感じることができます。 また海沿いにあるため、時には強風が吹き、砂が容赦無く身体に打ちつけてくるのです。 “自然の壮大さ”と共に“自然への畏怖”すら感じられる鳥取砂丘に行くと自分のちっぽけさ に気付かされます。

食も旅の醍醐味

そして私は讃岐うどんが大好きです。 うどんを食べに行くためだけに香川まで足を運ぶこともよくあります。今でもiPhoneのメ モ機能に「次回、香川に行った際に回るうどん屋行程表」が準備されています。朝の8時 から昼の12時までに5軒のうどん屋を回るための行程表です。

登山やアウトドアもお任せください

山登りやアウトドアなども好きで行っております。最近では神奈川県の鍋割山や埼玉県の 棒ノ折山に登頂しました。本当は2020年中に富士山登山を目指しておりましたが、昨今 のコロナの状況を鑑み断念しております。 アウトドアで言うと最近、焚き火台を購入し、都内近郊にて夜な夜な焚き火を楽しんでお ります。 またロードバイクも保有しており、2018年には東京から岐阜県可児市まで、行きは東海道 、帰りは中山道の約600キロの道のりを5日間で走破いたしました。 都内での移動は基本的にロードバイクですし、国内旅行の選択肢にはほぼ必ず自転車の選 択肢が入ってきます。

最後に

国内外問わず、俳優をすることで磨かれた「何を素敵だと思うか？」が鮮明に反映された 旅景色をお見せすることをお約束いたします。 ツイッター上にて#アヴァントリップと検索していただければ、過去の旅の様子を見てい ただけます。 また自身のラジオ番組「ラヂオ・アヴァンギャルド L×R」にて旅の道中を録音した回など をアーカイブ聴取していただくことが可能です。 御依頼主さまがどのような旅にワクワクするか、また自分がどれほどワクワクできるか、 共にコラボレートをしながら動画撮影ができればと思っております。 何卒よろしくお願いいたします。

外部リンク

ツイッター ラジオ